レギュラーシーズン WEEK2
〇ドルフィンズ 42-38 ●レイブンズ
WEEK2は歴史に残る大逆転劇!
レイブンズに42-38で勝った(^^)v
試合の幕開けは、相手のキックオフリターンTD。
ただでさえ厳しいゲームになると思ってたところ、いきなりやられた。
よく見てみないとわからないけど、抜けられたねぇ。波乱の幕開け。
その後のオフェンスは落ち着いていきたいところだったんだが、ワドルへのパス、モスタートのランで敵陣まで進むもINTを食らう。
ヒルがボールをはじいたところ取られてしまった。
その後の相手オフェンスを止められず、1Q使われてじりじりゴール前へ。
3rdダウン自陣1ydsから相手QBラマー・ジャクソンのランでTD取られたかと思ったところ、判定が覆りギリギリダウン。その後の4thギャンブルも相手のファンブルで止めて何とかしのぐ。
次の自陣3ydsからオフェンスは、ワドルへの59ydsパスもありつつ最後はまたワドルへの6ydsTDパスで締める。
同点に追いつき、さぁ、ここからのディフェンスで75ydsのTDパスを決められ、一気に流れはレイブンズへ。
自分の攻撃はパント、相手にはTDを取られ、立て直しのオフェンスもINTされ、前半終了間際にまたTDを取られる。あっという間に7-28で前半終了。
トゥアが2INTでちょっとタオルをかぶりうなだれてて、去年の悪い負けパターンかと思った。
だが、今シーズンは違ったね!
後半最初のシリーズで危ういところもあったんだけどオフェンスを継続、最後はガシキが14ydsのTDパスキャッチ。
ちょっと足が怪しかったけどね(苦笑)。まぁ、カラスも引いて守ってた部分もあるだろうけど、反撃開始。
パントを蹴りあった後、ラマー・ジャクソン79ydsを走られTD取られたときは、ホントに終わったと思った。
でもまだあきらめてなかったね。
次のオフェンスではワドル、ガシキへのパスでつなぎ、最後はクラクラフトのTDパスキャッチ。
ディフェンスでは相手の4thギャンブルを止め、ここから怒涛のオフェンスを開始。
これまであまり目立ってなかったヒルへのロングパスTD。しかも2本続けて。
これで35-35の同点。次のオフェンスでFGで勝ち越されたものの、2ミニッツ自陣30yds付近からのオフェンスを最後はワドルへのTDパスで締めくくり大逆転!
42-35で勝利です!!
いやぁ、すごい大逆転勝利だった(^^)v
オフェンスは、トゥアがキャリアハイ。36/50,469yds,6TD,2INTでレイティングは124.1。
いやぁ、良くあきらめずにキャッチアップしたなぁ。
INTはいただけないものの、ワドル、ヒルのスピード、ガシキの高さ、RBのセーフティバルブを使えてた。
特に初戦にはなかった、ディープのヒルへのパスが使えるようになったのは大きいね。
初戦もヒルには通してたものの、スクリメージとか多くて思ったほど使えてなかったからね。
奥のヒルに通せるようになったのは大きい。これでこそヒルを取ったかいがあったというもの。
ワドル、ガシキも入れてこれで駒はそろったね。
ランプレーの方は、ほぼキャッチアップオフェンスだったから少ないけどモスタートで出てたからね。
逆転TDの前のエドモントのランも良かった。
OLは先発RTのジャクソンがIR入りして心配だったけど、よく押して守ったと思うよ。
この経験は大きいね。シュートアウトゲームにも対応できる自信になったかな。
ディフェンスははまらなかったな。さすがに去年のようにはいかない。
一発ロングゲインを許しすぎだな。ちょっとベンチからうまく伝わってないのか、まだスタート前に混乱してるのが見られた。
この辺はもうちょっとしっかりやっていかんと。プレッシャーもそんなにかけられてないし、あとはタックルと。
ニーダム、コホウも良くやってはいるんだけどね。
前でしっかりプレッシャーをかけてくれ。
スペシャルチームはリターンTD食らわないでね。
WEEK3は、現在スーパーに一番近いと言われるビルズ戦です。
インチキには負けなしのトゥアもバッファローには勝ってない。
でも、ここで勝たないと地区優勝はないからな。
今の勢いならやれるはずだ。今までとは違うというところを見せてやれ!!
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