ロスター、プラクティスの動き

このところのロスター、プラクティスの動きをお知らせです。

まずはパッカーズからウェイブされたＷＲグラント・デュボーズを獲得しました。

そのためＯＬジャック・ドリスコルをリリースしてます。

グラント・デュボーズは2023年ドラフト7巡(全体256位)でパッカーズ入り。

昨シーズンはずっとプラクティスにいたようで試合出場の記録はありません。

ＷＲは必要だけど、なぜここなのかはよくわからない。

よっぽど速いのか？

今シーズンのプレシーズン開幕戦では5キャッチ66ydsを記録しています。

使えるといいな。

プラクティスの動きはまず以下の面々と契約したようです。

Ｓ ジョーダン・コルバート

ＷＲ エリック・エズカンマ

ＤＴ ジョナサン・ハリス

ＯＬ チェ－セン・ハインズ

ＬＢ デクアン・ジャクソン

ＣＢ アイザイア・ジョンソン

Ｔ バイロン・マトス

ＲＢ アンソニー・マクファーランドJr.

ＣＢ ニック・ニーダム

ＴＥ ヘイデン・ルッチ

エズカンマ、ニーダム、ルッチと戻ってきてくれてなにより。

他のみんなも貴重な戦力になるはずです。

頑張っていつ昇格してもいいように準備を頼むよ。

https://www.miamidolphins.com/news/miami-dolphins-make-roster-moves-8-28-24

つぎにＳパトリック・マクモリスをＩＲに入れて、ＬＳブレイク・ファーガソンと契約しました。

ＬＳ要るので予想された動き。

ファーガソン、楽しいヤツなのでこのまま長く活躍してくれ。

https://www.miamidolphins.com/news/miami-dolphins-make-roster-moves-8-29-24

またプラクティスの追加を行っています。

新たに契約したのは、以下の４名。

ＱＢ ティム・ボイル

ＷＲ ロビー・チョーセン

ＷＲ ディー・エスクリッジ

ＤＴ ナカン・ジョーンズ

第３ＱＢとなるティム・ボイルはパッカーズ、ライオンズ、ベアーズ、ジェッツでキャリア20試合に出場。

５試合に先発してます。トータルの記録は114/183 934yds 4TD 12INT。INT多いな。

緊急事態にならないことを切に願います。

ＷＲチョーセンは昨シーズンうちにいたので、それなりにわかっているでしょう。

記録は9試合に出場し、4キャッチ126yds 1TD。

記録的な試合だったブロンコス戦でロングTDを取っています。

9シーズン目のベテランでキャリアでは120試合に出場し、86試合で先発。

379回のレシーブで5082yds 30TDを積み上げてます。

人がいなくなったら出番があるかもしれません。

エスクリッジはシーホークスで３シーズンプレー。

24試合に出場し、17レシーブ122yds 1TD.

リターナーとしても記録があり17回428ydsリターンしています。

2021年のドラフト2巡(全体56位)だそうです。

チョーセンより期待感はあるかも。

ＤＴ ナカン・ジョーンズはタイタンズとカーディナルスで36試合に出場、うち8試合が先発だそうで

記録は62タックル、3.5サック、2パスディフェンスと残しています。

出番はあるかもしれないね。

あとＲＢ アンソニー・マクファーランドJr.をプラクティスから外したそうです。

まぁ、プレシーズン全然走れてなかったから致し方なしか。

そんなこんなで、まだまだ開幕まで動きがありそうな感じだね。

https://www.miamidolphins.com/news/miami-dolphins-make-practice-squad-moves-8-29-24

#FinsUp